Welcartのお客様情報入力画面の記入例をカスタムする

Welcartではお客様情報を記入する部分に記入例が書いてあるのですが、電話番号が「1000-10-1000」とかになっているので(^_^; サイトに合わせて修正したい場合があると思います。
その場合には手元にある「usc-e-shop」(Welcartのプラグインの入ったフォルダ)>functions>function.php に以下を追加します。(<?PHP 以下に書かないとダメですよー)

※郵便番号フィールドの記入例

add_filter( ‘usces_filter_after_zipcode’, ‘my_filter_after_zipcode’, 10, 2);

function my_filter_after_zipcode( $str, $applyform ){

return ‘郵便番号のサンプル’;

}

※市区群町村フィールドの記入例

add_filter( ‘usces_filter_after_address1’, ‘my_filter_after_address1’, 10, 2);

function my_filter_after_address1( $str, $applyform ){

return ‘市区群町村のサンプル’;

}

※番地フィールドの記入例

add_filter( ‘usces_filter_after_address2’, ‘my_filter_after_address2’, 10, 2);

function my_filter_after_address2( $str, $applyform ){

return ‘番地のサンプル’;

}

※ビル名フィールドの記入例

add_filter( ‘usces_filter_after_address3’, ‘my_filter_after_address3’, 10, 2);

function my_filter_after_address3( $str, $applyform ){

return ‘マビル名のサンプル’;

}

※電話番号フィールドの記入例

add_filter( ‘usces_filter_after_tel’, ‘my_filter_after_tel’, 10, 2);

function my_filter_after_tel( $str, $applyform ){

return ‘電話番号のサンプル’;

}

※FAX番号フィールドの記入例

add_filter( ‘usces_filter_after_fax’, ‘my_filter_after_fax’, 10, 2);

function my_filter_after_fax( $str, $applyform ){

return ‘FAX番号のサンプル’;

}

ちなみに、項目を削除する場合には(ここではフリガナのフィールド)

add_filter( ‘usces_filter_furigana_form’, ‘my_filter_furigana’, 10, 3);

add_filter( ‘usces_filter_furigana_confirm_customer’, ‘my_filter_furigana’, 10, 3);

add_filter( ‘usces_filter_furigana_confirm_delivery’, ‘my_filter_furigana’, 10, 3);

function my_filter_furigana( $furigana, $type, $values ){

return ”;

}

とするそうです。

この変更を加えたfunction.phpをサーバーの
wp-content>plugins>usc-e-shop>functions>function.php
に置き換えてやればOKです。

★必ず複製を取ってから作業しましょう
★保存時にエンコードを間違えないように気をつけて下さい

引用元:
Welcartコミュニティ「
お客様情報の入力見本を変更したい」

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